こんにちは!
TSA(TOP Soccer Academia)代表の太田 海夏大(おおた かなた)です。
まず初めに、先日の「ドリブルIQクリニックin福岡」にご参加いただいた選手の皆さん、そして温かくサポートしてくださった保護者の皆様、本当にありがとうございました!
大阪を拠点に活動しているTSAですが、先月8月は東京でのクリニックや、大阪でのボールタッチ強化教室、そして今回の福岡遠征と、全国各地でたくさんの選手たちと出会う機会をいただいてきました。
開催する地域やテーマが違っても、ピッチに立つ子どもたち、そして見守る親御様と向き合う中で、私がお伝えしたい「大切なメッセージ」はどの場所でも全く変わりません。
今回は、熱気あふれる3日間となった福岡クリニックの様子を振り返りながら、全国でサッカーを頑張るすべてのお子様と親御様に届けたい 「成長の本質」 についてお話しします。
東京・大阪・福岡…全国の親御様から寄せられる「共通の悩み」
各地でクリニックや強化教室を開催する中で、事前にいただくアンケートには地域を問わず、驚くほど共通したお悩みが並びます。
📋 親御様からよくいただくご相談
- コーン相手なら上手いのに、試合になると急に顔が上がらなくなる
- 技は知っているのに、実戦では使うタイミングが分からず奪われてしまう
- 普段のチームではなかなかドリブルで仕掛ける自信を持てない
「うちの子、センスがないのかな…」と悩まれる親御様も多いですが、決してそんなことはありません。
子どもたちが試合で力を出せないのは、技術がないからではなく、『実戦でどこを見るべきか(判断の基準)』を知らないだけなのです。
そのことを証明するように、今回の福岡クリニックでも子どもたちに劇的な変化が起きました。
「コーチ、もう終わり!?」夢中でボールを追った3日間
「えっ、コーチもう終わりなん!?もっとやりたい!」
試合終了と伝えた瞬間、小学2年生の選手が私に向けて言いました。
当初は「福岡で本当に人が集まるのだろうか」という不安もありましたが、蓋を開けてみれば29名のお申込み、3日間で27名もの選手たちがピッチに集まってくれました。

遠く県外から1時間半以上かけて車を走らせてくれたご家庭。
チーム練習を3時間終えた足で、そのまま駆けつけてくれた選手。
ピッチで真剣に取り組む子どもたちの熱量に、私自身が胸を打たれる時間となりました。
「相手の矢印」を見るだけで、子どもの目線は劇的に上がる

では、なぜ「顔が上がらない」「判断が遅い」状態から抜け出せたのか。
理由はシンプルで、クリニックを通じて「顔を上げて何を見るべきか」が明確になったからです。
クリニックでは、難しいフェイントを教えることは一切しませんでした。
徹底したのは、次の2点だけです。
⚽️ クリニックで徹底した2つのポイント
- 相手の矢印(重心・進行方向・狙い)を見ること
- その逆を取るための体の向きを作ること
「相手が突っ込んできたら、どっちが空く?」
「いつなら顔を上げられそう?」
問いかけと実践を繰り返すうちに、最初は足元しか見えなかった選手たちの目線が、目に見えてグッと上がっていきました。

これまで「相手の逆を取る」という感覚が掴めず苦手意識を持っていた選手が、初めて相手を綺麗に剥がした瞬間に見せた、パッと輝いたあの笑顔。この瞬間こそが、サッカーの本当の面白さです。
「あんな抜け方、初めて見ました」保護者様から届いた生の声
イベント終了後、親御様から驚きと喜びのメッセージが続々と届きました。その一部をご紹介します。
💬 「今まであんな抜け方したことなかった」と驚きの声も!


💬 「スポ少では得られない個別フィードバックで、本人のやる気も急上昇!」

次回福岡へ行った時は、ぜひ成長した姿を見せてください😊
💬 「普段のチーム練習では足りない『1対1』がたっぷりできて大満足!」

普段できないドリブルがたくさんできてよかった😊
💬 「帰り道に教わったことを自ら言語化!明日からの試合が楽しみに」

練習後でヘトヘトになりながらも最後まで食らいついてくれた選手や、教わったことを忘れないように帰り道で一生懸命言葉にしていた選手。
どの子も間違いなく、サッカーの「奥深さ」に足を踏み入れた瞬間でした。
「子どものやる気」の前に、親ができる最大のサポート
今回の福岡開催を通じて、改めて強く確信したことがあります。
それは、「子どもの成長は、親が環境ときっかけを作れるかどうかにかかっている」ということです。
もちろん、ピッチで汗を流してボールを蹴るのは子ども自身です。
しかし、
- どこにどんな指導者がいて、どんな学びの場があるのかを探すこと
- 1時間半の道のりを運転し、現地まで連れていくこと
- 「行ってみようよ」と子どもの背中を優しく押すこと
これらはすべて、親御さんにしかできないサポートです。

特に小学1〜3年生の年代は、まだサッカーを始めたばかりの選手も多くいます。この時期に無理にやらせても逆効果。何よりも大切なのは、「時間を忘れるくらい夢中になれる環境」に出会わせてあげることです。
「気づいたらもう終わりの時間だった」
「もっと上手くなりたい、もっと抜きたい」
そうやって夢中になれるきっかけを親が作り、子どもがハマり、上達してさらに楽しくなる。この最高の循環を作ることが、ジュニア年代における一番の成長への近道だと感じています。
相手の「逆を取る」面白さを、もっと全国へ

サッカーは、相手の矢印を見て、駆け引きをして逆を取れるようになってくると、世界が一変するほど面白くなります。
技術を磨くだけでは届かない「試合で活躍するためのドリブルIQ」
私だからこそ解決できる悩みがあり、届けられる成長のきっかけがあると確信しています。
今回、大阪から福岡へ足を運んで本当に良かったと心から思っています。オフラインの場に時間とお金を投資して集まってくださった皆様には、感謝の言葉しかありません。毎年必ず訪れたい大切な場所になりました。
【次回開催】あなたの街にもTSAが駆けつけます
TSAのクリニックは、今後も全国各地で開催していく予定です。
「うちの県でも開催してほしい!」
「うちの地域の子どもたちにもドリブルIQを教えてほしい!」
という熱いご要望がありましたら、ぜひTSA公式LINEへメッセージをお送りください。
皆様からいただいたお声を参考にしながら、今後の開催エリアや遠征スケジュールを順次企画・検討してまいります。
また次のピッチで、熱い選手たちとお会いできることを心から楽しみにしています!
TOP Soccer Academiaかなた

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