2024/08/23(金)16:00-17:30
福岡県北九州市で
対面レッスンを行いました😊
中学2年生
徳島 匠(たくみ)くん
要望:緩急のつけ方
一対一での局面で使える技
【お申込のきっかけ】
今年8月の夏休みキャンペーンを
公式LINEでレッスン募集をしたところ
申し込んでくださいました⚽️
匠くんはコツコツ頑張っているけど、
なかなか試合で使えるようにならない。
という悩みを抱えていました。
試合で使えるようになるためには?
どこを改善すればできるようになるか?
を中心にみっちり個別で指導しました。
【実施メニュー】
匠くんは基礎的な技術が
とても高い選手だったので、
なぜ試合で使えていないか?を
中心に観察して指導しました。
90分のレッスンで
カットインの角度が
劇的に改善できていました。
かなたとの1vs1でも…
実際に、かなたと1vs1をした時も
DFから遠ざかる角度のカットインで
交わしてゴールを決めていました。
匠くん本人も、カットインの角度を
感覚で掴めたと言っていましたし、
何を意識するのか?も
自分で言葉にできていました。
しかし、この結果の裏側には、
とてつもない努力がありました。
30回以上のチャレンジ
事実、匠くんは90分のなかで
30回以上はカットインをして
たくさん失敗もしました。
ただ、失敗からアドバイスをして
もう一度チャレンジ→改善…
といった流れを集中して行ったので
少しずつ感覚が掴めたようです。
考えてたくさん練習することで、
改善して成功につながります。
試合で使えないのはなぜ?
レッスンを受ける前の匠くんのように
自主練ではできるのに試合になると
できなくなる現象の相談をよく受けます。
試合基準のミスができていないから。
=試合で使わない練習しかしていない
解決策は、すべての練習を
試合基準にアップデートすること。
対面レッスンを受けてくれた
匠くんには、そのポイントを客観的に
見て分析して指導しました。
試合基準のミスをするには?
結論:試合基準を考えて近づけること。
例えば、試合中のドリブルスピードや
ドリブル角度、トラップ前の動きや
ゴールに対する体の角度など。
ありとあらゆる要素を
試合基準にできれば
試合基準に近づきます。
かなたが指導していることは、
行ってしまえば当たり前のこと。
しかし、当たり前のことを
当たり前にできていない選手が
多いからこそ結果が出ないのです。
そこをピンポイントで抑えて
指導することで一気に成長します。
今回の匠くんとのレッスンが
顕著な事例でした。
サッカーノート提出!
レッスン当日の夜に
早速振り返りを送ってくれました。
レッスンの休憩時間に
学んだことをすぐノートにまとめて
学びを深める時間を作りました。
さらに、キレイなまとめ方も
指導したことでサッカーノートの
レベルもアップできました。
それにしても、匠くんのまとめ方
過去一レベルでキレイでした😊
親御さまからのメッセージ
匠くんのご両親が今回のレッスンを
申し込んでくださったのですが、
レッスンの様子を撮影や
匠くんの課題や長所などの補足、
そしてレッスン後の
最寄り駅までのご送迎など。
大変お世話になりました。
ありがとうございました😊
匠くんのために。と
全力でサポートされる姿勢に
感服いたしました。
オンラインサポートも受講!
チーム指導が悪いとか
パーソナルが良いではなく、
お互い長所が存在します。
パーソナルの長所として挙がる要素が
“選手の特徴に合わせて指導できること”
今回は試合でも使えるような
前線のドリブル中心の指導だったので
ぜひチャレンジをたくさんして
たくさん成長するきっかけに
なれば幸いです😊
【ドリブル×個別指導】
TOP Soccer Academia
ドリブラー育成コーチかなたが運営する
ドリブル×個別指導サッカースクール
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オンライン、オフライン(対面)で
選手一人のドリブルなどの特徴を伸ばす
個別指導を受講できます。
【公式LINEの個別相談】
現在、新規受付停止中です。
次回は、2024年12月末ごろに
数名のみ募集いたしますので、
個別指導に興味がある方は、
公式LINEを追加して
お待ちください😊
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